酒飲んでも酔えない→やばい危険

2023年4月8日z-日の徒然,メンタル,健康

4ヶ月ぶりになんとなく家にある日本酒がウマそうに見えてちろっと飲んだら、うまかったのですわ。

これは料理用に買っておいた、というか料理にだけ使っていた純米日本酒で、でもいわゆる料理酒として売られている代物があまりにもマズいからちゃんとした日本酒を買ったのであり、本来は普通に飲むために売られているお酒。最初に味見したかもしれないけど記憶にない。で料理した後でなんとなく、体もしくは脳がが欲したので飲んでみたら、そういう時はだいたいうまいもので、今回もなんかドンピシャだったわけですわ。

朝から晩まで娘以外に人間を見かけないようなド田舎に住んでいるので、都会暮らしの時に比べたら本当にストレスフリーなのだけれども。

このところ遠方の母親がとある問題を抱えていてやっと8割がた解決したところで、安心すべきところなのだけど、電話で話していると毎回複雑な感情が押し寄せてどっと疲れるの繰り返しなのだった。

なんか張り詰めてたのか、だからリラックスを求めていたのか、ここ数年は全然飲みたいとも思わなかった酒に目がいって、とにかくうまいと感じた、そこまでは良かったのか、そこからすでに危険信号だったのか。

酔えないんすよ。

なんか美味しいのでもう一杯とかいってコップに2、3センチくらいを3回くらい。いや4回くらい。いや5回くらい?

若い頃はスコッチをボトルで空けていたのに比べれば微々たるものとはいえ、滅多に飲まなくなった昨今なら少しくらいほろ酔いになっても良さそうなものが、ちーとも酔わん。気配もない。むしろ頭が冴えわたる。やばいですこういう症状。妻を亡くしてまる1年間の頃をちと思い出す、あの頃、飲んでも飲んでも酔わんかったんよね。そんで眠れなかったし。

今は睡眠は問題ない。その点はひと安心。でも酒に酔わんのは気をつけんといかん。酔わんからって量を増やすとまずい気がする。

あと一杯でやめよう。うん。