樹脂製じゃなくガラスの器でレンチンパスタ(最適な器を紹介)

今やパスタはレンジで作る時代に。??
いきなりスローライフらしからぬ話と思われるかもしれないが、このブログは人生に有益なスローライフ、人間としてレベルアップするためのスローな時間哲学を推奨するところなので。
いざとなったら鍋ひとつで外でもパスタを作れる経験知は必要と考える一方、
電気のある家に住んでいながら普段から毎日焚き火でご飯作りなさいというのではないし、有限な時間とお金の効率をあげて節約した分、本当に大事なところでスローな時間と、お金に依存しない充実感を満喫することに価値の重心をすえる。そのためのハック&Tips。
費用かからないのは:薪ストーブ(or焚き火・ウッドガス)<電子レンジ<ガスコンロ
これは薪がタダという前提。なので薪を買っている人や、そもそも木を燃やして熱を手に入れられない環境にいる人は、結局電子レンジが最も安上がりになる。瞬間的なワット数は高くても数分しか使わないので、例えばウチの場合、
500〜700W×5分程度×22円=1〜1.28円。
じゃあIHで鍋使った場合はというと、だいたい1000W以上なのに調理時間は変わらずお湯はレンジの倍以上いるので単純に上記の数倍かかる。
これはストーブの上で沸かしてポットに移しておいた熱湯を使った時の計算だけど、同じ熱湯でガスコンロで鍋を使うとガス代は、安物のカセットボンベ(だいたいプロパンの管理費別の単価と変わらないはず)でも8円くらいはかかると思う。つまり7〜8倍。
そもそも薪であれ灯油であれストーブが燃えている時間帯なら、そのままストーブの上でパスタを茹でることはできるし実際真冬はウチもそうしているけど、今日はストーブついてない時期・時間帯や、ストーブないという前提を含めてのレンチン話。なので水やぬるま湯から調理した際の実際の電気代は、沸騰にかかる2分前後上乗せして計算されたし。
時間かからないのは:電子レンジ<ガスコンロ=ストーブ
この「時間」、単純に調理時間でいってもレンジの勝利である上に、鍋を洗う手間(後で紹介するガラス容器ならそのまま食卓に出せる)、温度を安定させるための調整の分、そして鍋調理はあまり目を離せないということまで計算に入れると、スイッチ入れて放っておける(なんとなれば別室にいても外に出ててもいい)レンジの圧倒的勝利となる。万一吹きこぼれてもレンジは拭くだけでいい。
幸福なスローライフの肝は、時間もお金も物も無駄にしないことで永続的な豊かさと心の平穏を満喫すること
なので、お金をかけないために手間と時間をかけることも多々ある一方で、お金も時間も手間も節約できて健康で自然を極力汚さない方法があるならそれも歓迎すべきではないかと思う。もちろん、「電気」を使う時、厳密にはその電気がどうやって作られたかを無視することはできない。自家発電でないならせめて自分の納得する、妥協できる発電方法を主体としている会社と契約するのもひとつの方法だと思う。例えば物理的には原子力で発電した電気を使っていても、電気代は火力主体の会社に払うということはできる。だから自家発電でない限り、電気を使うことについては絶対的に悪とも善とも、正しいとも間違っているとも今の私は言い切れない。
で、人体に安全なレンチンパスタ作り、最適な器。
100均(実際は数百円のとか)のレンチン用パスタ容器はちょっと違う。
長いままチンできて(でもターンテーブル式だと引っかかるんじゃない?)お湯も最小限で非常に便利ではある。が、私は樹脂製(プラスチック製)の容器で100度以上に加熱したものを直接飲食するのが生理的にずっと気になっている。「耐熱」ではあっても、それは「容器が丈夫だから変形はしません」という意味であって、1分子も溶け出さないという意味ではない、と解釈している。
年に1度や2度、プラスチック容器やラップで冷凍していたものをそのまま電子レンジで熱々にしたり湯煎したりするくらいはどうということはない、と思うくらいにはおおらかなのだが、
毎日温めるマグカップとか、頻繁に加熱調理する容器などが、樹脂製というのはなんだか積もり積もってくヤナ感じがするのだ。
科学的にもし樹脂製が完全に無害だとしても、私にとってはガラス製の安心感こそが日々の平穏をもたらす。そこで以前から、冷凍保存用に、フタをしたままチンできるガラス製の容器を使っている。フタは樹脂製だが直接食品に触れることはほとんどないし、高温で長めに加熱するような時はなんとなればフタを外せば済む。フタを軽くのせるみたいにすれば、ラップをかけるよりはなんぼか安全だと思う。ラップは加熱時に油物などに触れていると溶けて縮れてしまう。
私が愛用している製品
商品リンクでは7個セットになっていて、実際私が購入したのも同じセットで2セット買ったのだけど、直接パスタに使うのは正方形のLサイズ(父娘2人分が限界量)、少なめなら500mlのMサイズ(Lサイズの半分の長方形の)なので、4個セットなり8個セットなり単品なりお好みで。
この製品の嬉しいところはフタをしたまま電子レンジで加熱できることなのだが(パスタのみ茹でる時はフタを甘く載せるか外したほうがいいことも)、それは実はフタをカチッとしても若干の隙間がわざと空くようになっているからで、この隙間がパスタ調理にはさらに役に立つ。茹で上がってなお茹で汁が余った場合、フタを閉めたまま容器をシンクで傾ければ湯切りができてしまうのだ。カップ焼きそばなどとは比べ物にならない絶妙な隙間なので、パスタは1本たりともこぼれない。
冷凍ご飯などを温める時も、冷凍庫から出してそのままチン。ただ、この便利さは「密閉しない」構造のおかげなので、冷凍であれ冷蔵であれ真空パックみたいな長期保存を期待してはいけない。ご飯などの場合は実は長期冷凍すると勝手にフリーズドライになるというマニアックな裏技もあるが、責任持てないので裏技はオススメしないでおく。
さらにこのガラスの器はシンプルながら厚みがあって、食卓にそのまま出して見た目も良いし食器として十分に機能する。
さらにフタなしならオーブンで焼くこともできる。電子レンジでパスタ調理した上でチーズをのせてオーブンで焼くとか、マカロニグラタンももちろんできる。
パスタの調理
長いままはさすがに入らないので、半分の長さに折って入れる。
炊飯器調理の本などで折ったパスタを縦横交互に入れていくやり方も載っていたりするけれど、実際やってみると同じ方向に揃えて全部入れて問題なく火が通ってる。むしろ、縦横交互にすると厚みが出てしまってお湯(あるいは各種ソース)をその分多く入れることになり、吹きこぼれリスクが増すので私は縦横作戦は2度とやらないことにした。
パスタだけ茹でて後でソースと絡めたりするなら、塩とお湯だけ適量(余ったら湯切りすればいいので、パスタが浸る分〜吹きこぼれない程度)入れて、熱湯ならパスタの茹で時間分チンすればいい。水やぬるめのお湯なら沸騰する時間をプラス。
トマトパスタやクリームソースなどにしたいなら、私は例えば最初からお湯ではなくトマトパック(の中身ね)と豆乳と各種調味料をパスタの上から全部入れてしまって、ソースの水分をパスタが吸ってちょうど良くなるように調整してチンする。5分くらい加熱して少し余熱で置いてからいったんかき混ぜ麺の硬さを見て、再度チンしてまた余熱で蒸らす感じ。
お湯だけで茹でる時は吹きこぼれやすいのでフタはしないか浮かしておくほうがいいと思うし、ソースごと調理する時はフタを利用して余熱蒸らしをしたほうがいい場合もある。
量と時間のあんばいが確定すれば、レンジ調理中(プラス余熱中)は完全に他のことができるのがレンチンのメリット。










ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません