溺れる寸前(カンタン2021第3話)

2021年9月16日z-日の徒然,動植物

ウチのニャンコ用だった(つい先日を境に過去形になってしまった)お水の器、出しっぱなしだったのをふと思い出し、片付けなきゃと持ち上げる。

何かが浮かんでいる。

それは、ウチで飼っている部屋に棲み着いているカンタン(コオロギ科)。

何を間違って飛び込んだのかと思ったら、まだ生きている。泳いでいる、いや、溺れている。

つまり水が飲みたかったのかと。

それならそうと言ってくれよと。(言えねえってばよ)

ということで霧吹き登場

先日、餌として一本挿しにしておいたヨモギに、霧吹きでシュシュッと。

だってさ、また喉渇いたからってシンクの器とかで溺れられてもヤだもの。