東京が積雪5cmで警報が妥当な理由

2022年1月7日田舎、都会,雪国

私も今は北海道に10年以上住んでるので、「北から目線」(よく考えるよなーライターさん?)に基本なりがちだが、東京・隣接県にも20年近く住んだので、ニュースなんか読むと東京の冬の危険を思い出す。

しかも東京ではバイクに乗っていたので、積雪5センチの都内の道路をよく知っている。非常に危ないよ。初めて雪の朝に出勤しようとバイクで走り出した時は、いきなり最初の角でスピンターン。

要するにバイクも車も東京は真冬でも通常冬タイヤじゃないのだから当然。

タクシーやトラックみたいに業務用の車は予報とともにチェーンを巻いたり冬タイヤに履き替えたりするだろうけど(だから警報は非常に大事)、一般車の多くはノーマル。

北海道民だって東北民だって、真冬にノーマルならやっぱり滑る。

私も履き替えが遅かった時にヒヤヒヤもので運転したことがありますよ。走り出しは必ずホイルスピンして、曲がる時はFFなのにドリフトして逆ハンみたいな。

雪国長いドライバーならそれでもフフンのフンで行ける人もいるかもしれないけど、北海道でも毎年雪降ると道路のあちこちで車止まってますから。地元ナンバーでも。

ついこないだも、前を走ってたRVがいきなり後輪ロックして尻振ったけど、原因はその前の車が路肩に突っ込んだからの急ブレーキで、私も人力ABSでかろうじて追突せずに停止。
それは本当に吹雪レベルの日だったけど、冬タイヤでそういうこともある。北海道でも。

だから

ノーマルタイヤの東京は積雪数センチで危ない。

除雪車も入らずなまじ気温が高いので(1℃でも2℃でもプラスは雪溶けるので真冬の路上は高いと認識すべし)グジュグジュの雪が路上のあちこちに溜まっていて、滑り具合がまちまちで、今考えてもあんな道路はもう走りたくない。バイク仲間の言い伝えだと、すり抜けをしていった先で除雪の雪山に突っ込んで気がついたら病院みたいな話もある。

そして東京はちょっと雪降ると電車止まる。すぐ止まる。

やはり警報が「あー電車止まるかも」という判断材料になる。

電車止まるのは仕方ない、雪でも止まらないようにしようとすると旧式の技術のままではメッチャお金かかるからきっと運賃上がる、だからあまり文句言えない、せいぜい別のとこの無駄金にブーイングするくらい。

午後2時、気温マイナス5〜6℃くらい

確かに、気温マイナスでも雪が10センチくらいなら、昼間は家周り裸足にサンダルで歩き回ってます。鳥たちにご飯出しに行くとか。移住後ひと冬でそうなった。慣れるもんで。慣れると忘れるのが人の常、私もついつい雪国視点になりつつ、時々東京や九州を思い出すようにしてる。